うんこが飛び散るやろ
今日実家に帰りました。
実家は自然が多くて空気が旨い。
きもてぃー
久しぶりに帰ると、
家のトイレがリフォームされてました。
ウォシュレットのついた最新型。
(写真撮り忘れた)
で私の母は、ウォシュレットが嫌いです。
勿論、私の母はこれまでの人生で、一度もウォシュレットを使った事がない。
でも嫌いと言う。
なぜ嫌いか。
お尻に水が勢い良く当たれば、お尻の穴についた残骸たちが、飛び散るイメージが強いからだ。
私の母は物凄く潔癖。
そんな母に、トイレでうんこが飛び散る光景は気が狂いそうになるのだろう。
でも今は、
ウォシュレットのとりこ。
「あれな!お尻の穴に当てるの難しいねんで!お母さんまだ慣れてないから難しいわ」
と、お尻の事情を教えてくれた。
何が僕は何が言いたいかといいますと。
もし自分に子供ができたら、
こうアドバイスをしてあげたい。
「絶対に思い込みで生きたらアカンで」って。
そして親の思い込みで子供の可能性を奪いたくない。
学歴がなかったら良い会社に入れない。
お金貰えない。
正社員ぢゃないとダメ。
(これはかなり刷り込まされた。正社員=安定みたいなものがあるのだろう。あとは社会的なプライドだろうか。僕は一時期、正社員になることで必死だったこともある。今思えば恐ろしい思い込みだ。)
そもそも安定などない。
安定だと思ってる人はヤバイと思う。
親は子供のために教育する。
「子供のためを、思って」と言う。
でも子供のためではない。
根底にあるのは自分(親自信)のためでもある。
親は子供に、自分の理想像の大人になって欲しいために言うのである。
でも親は気づいてないだけ。
もちろん、悪気があるわけもない。
子供に幸せになってもらいたいと実際には思ってる。
でも自分のこれまでの生きてきた経験だけで、何もかも知っているかのように言ってはいけない。思い込みで言ってはいけない。
だから僕は自分の子供に思い込みをさせたくない。
そして思い込みを押し付けるような事はしたくないな。
人間は心配性だ。
未来を予想する。
わかりもしない将来の事を考える。
起きてもないことを心配する。
これらはすごく無意味だと思う。
(因みに僕はスーパー心配性でした。)
思い込みの塊の人は多い。
だから私は思い込みは捨てる!
やりたいことやる!!!
そして今を生きる!
目の前の事に集中する!
目の前の人に集中する!
ノリで生きる!
と意識しています。
(マジメで臆病で心配性の僕にはこれぐらいが調度良い)
こんなこと書いてるけど、両親には感謝してるし、大好きです。
僕の考え方ブログでした。
0コメント