トレインの新メンバー！！！
ご存知の方もいらっしゃると思います。
去年の12月から新しくチームトレインの仲間になってくれた孝一君のお話です。
彼はトレインに来てから全然、働きません。
時々居ますよね。
働かずに給料ドロボー。
なにが楽しいのか、、
嫌なら辞めればいいのに。
こんな事言ってはいけませんが我慢の限界で、
孝一君に言いました。
「口開けてしゃべれや！」
それでも話さないから、
アゴを手であけてやりました。
もぅ喧嘩の手前ですよ。
そしたらね、
孝一君。
アゴが外れたんです。
僕も凄くショックでした。
まだ来て2ヶ月なのに、、、
早すぎる。
壊れるのが早すぎる。
中々高かったんですよ。
万はするんですよ。。。
でもお陰で、
お客様に凄く
説明がしやすくなりました。
ちょうどいい機会なので、
トレインの小顔矯正についてお話させて頂きます。
小顔矯正って
頭が小さくなる！(頭蓋骨の大きさが)
ってう誤解をされている方が非常に多いです。
実際に色んな店で頭や顔を思いっきり押して頭を小さくしようとするサロンもあります。
そもそも、頭の骨の大きさが変わったら、脳が危険です。(押したぐらいで頭蓋骨は骨折しませんが、頬骨(ほっぺ)などの薄い骨は簡単に折れます。)
そういうお店に行ったお客様が、痛すぎるとか、顔にアザができたなどの話も聞きます。
とはいっても広告ですから、少し期待感もこめて広告をするサロンが多いのは確かです。
で、、、
トレインの小顔矯正の一つとして、顎関節のズレを調整する技術があります。
人間の顔は少しズレるだけで大きく印象が変わります。
ホクロ一つあるだけでも
全然印象がちがうんです。
例えば私の顔。
そして、この顔に
たとえばホクロがついたとします。
ホクロをつけた場合とない場合。
どうですか？
全然違うでしょ？
全く印象が違います。満面の笑みに見えますが、ホクロで印象が変わっただけです。
（ちなみにこういう作業は一人でやってます。）
おふざけはこれぐらいにして、
さぁ今度は孝一君の登場です。
孝一君の顎がちょうど外れてくれたので、ズレた場合の説明がよりしやすくなった訳です。
頭部の関節で唯一大きく動く関節は顎関節です。
まずは簡単に
その顎関節のお話。
下の顎は頭蓋骨から筋肉でぶら下がっている状態。(首からも繋がってます)
ブランコですよ。
不良姿勢で下顎は少しずつ変化します。
(下顎窩にはまっている下顎頭の位置)
自分でも下顎って左右とか前後に動かせますよね。
ってことは筋肉の力でうごかしてるんですよ。
ってことは筋肉のアンバランスでずれるのですよ。
歯並びとか、そもそもの骨の形がズレたように見せている場合も勿論ありますので、そういう方にはきちんと説明させてもらっています。
たとえば下顎枝又は下顎体が生まれつき長い人もいます。
で、
下顎の動きの説明はもぅめんどくさいので
画像で説明します。
こんな感じで下顎頭は開口時に前に移動します。
筋肉の左右のバランスが崩れてしまい、左右の顎関節が同時にうまく働かないと、片方の関節円盤に無理な負担がかかり、関節円盤の変位が原因で顎関節症になるケースもございます。
更に下顎が片方に少しずれて筋肉が定着するだけでも顔の印象は大きく変わります。
こうなってしまうと、
片側の口角だけが下がってしまったり、
片側だけ豊齢線ができてしまったり、
顎の関節が音がなってしまったり、
ラジバンダリー。。。。
最後に口角があがる簡単エクササイズ♪
ほっぺを１０秒間、プクーっと膨らませるだけ。
これを毎日、１０回してください。
「あれ？なんか、あそこの口を膨らませてる女の子、かわいいなー。声かけてみよっと。」
って男の人に声をかけられ、運命の出会いがあるかもですよ！
ほっぺをプクーっと膨らませる筋肉は口角を上げる筋肉と同じ作用があるんですね。
以上！！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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